岐阜県の不登校特例校についてまとめました。
また 岐阜県にある不登校特例校にどんな特徴があるのかや場所についても解説しています。
【岐阜県の不登校特例校1】西濃学園中学校の特徴
西濃学園中学校の特徴についてご紹介いたします。
平成29年4月に開講されました。
「コラボレイト」を新しく教育課程に位置付けました。
国語、社会及び総合的な学習の時間を合わせて授業を実施しています。
寮も持っている学校なので生活も通して指導を受けることが可能ですよ。
子供たちの個性を活かして、その子に合った方法を探します。
自然に恵まれた環境にこの中学はありますよ。
教職員やボランティアの皆さんと寝食を一緒にしながら生徒一人ひとりの自立を支援しています。
ゆったりとした時間のもとで生活しながら、勉強もできるのでとても良いです。
子供のケアもしながら、悩みなども気軽に相談できるような環境にもなっています。
この学校も、文部科学省から不登校特例校として認定されました。
できる限り規制や強制を排除し、それぞれが尊重し、認められるような学園生活ができるようになっています。
住所 | 〒501-0804 岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山1070 |
公式ホームページ | http://www.seino-gakuen.jp/junior/ |
住所マップ
【岐阜県の不登校特例校2】岐阜市立草潤中学校の特徴
岐阜市立草潤中学校の特徴についてご紹介いたします。
令和3年4月に開講されました。
「セルフデザイン」を教科として新しく取り入れています。
音楽、美術、技術・家庭科において各自テーマを設定して発展的な学習を行い、生徒の個性を伸ばしつつ自己肯定感の育成もしていますよ。
その子、その子に合ったものを取り入れていきます。
個別に学習できるようになっています。
自分のペースで学べるようにもなっていますよ。
自分の担任を自分で選ぶことができる学校です。
今どこで何をしているか示すボードで自分の居場所を知らせます。
全て、自分自身で決めるようになっているのもこの学校の特徴です。
オンラインで授業を受けるのか、学校で授業を受けるのか、毎日登校するのか、数日の登校なのかなども、全て自分で決めることができるのです。
一般校での年間授業時数1015時間に対して同校は770時間編成になっている。
授業は4コマで、一緒に掃除する時間はなく、クールダウンの時間があって、14:35分に下校時間となる。
住所 | 〒500-8847 岐阜県岐阜市金宝町4丁目1 |
公式ホームページ | https://gifu-city.schoolcms.net/soujun-j/ |
住所マップ